FISHING GUIDE

アオリイカ・ケンサキイカ・ヤリイカなど13種の違いと見分け方

見た目がそっくりなイカの仲間。釣れた魚がどれか迷ったときの決め手をまとめました。

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アオリイカ・ケンサキイカ・ヤリイカ・スルメイカ・コウイカ・モンゴウイカ・シリヤケイカ・コブシメ・ジンドウイカ・ホタルイカ・ミミイカ・アカイカ・ソデイカは見た目がよく似ていて、釣り場でもよく間違えられます。いちばんの決め手をイラストとカードにまとめました。

見分けるポイント

  • 決め手ひれが胴のふち全体についている(丸みのある胴)

    釣れる時期 3〜12月・よく釣れる大きさ 25cm前後

    地方名: モイカ(関西)、ミズイカ(九州)、バショウイカ

  • 決め手ひれがひし形で胴の後ろ半分にある。腕がやや長く赤っぽい

    釣れる時期 5〜10月・よく釣れる大きさ 25cm前後

    地方名: マルイカ(関東・小型)、アカイカ、シロイカ(山陰)

  • 決め手胴が細長く槍のよう。腕がとても短い

    釣れる時期 12〜5月・よく釣れる大きさ 25cm前後

    地方名: ササイカ、テナシ

  • 決め手ひれが小さなひし形で、胴が太め。腕は中くらい

    釣れる時期 5〜11月・よく釣れる大きさ 20cm前後

    地方名: マイカ、ムギイカ(小型)

  • 決め手胴の中に硬い甲(イカの骨)があり、お尻にトゲがある。胴に細かいしま模様

    釣れる時期 9〜6月・よく釣れる大きさ 15cm前後

    地方名: スミイカ(関東)

  • 決め手コウイカに似て大型。背中に目玉のような模様(紋)が並ぶ

    釣れる時期 3〜11月・よく釣れる大きさ 20cm前後

    地方名: カミナリイカ

  • 決め手コウイカに似るが、甲のお尻にトゲがない。胴の後ろから茶色い汁が出る

    釣れる時期 3〜7月・よく釣れる大きさ 12cm前後

    地方名: マイカ(瀬戸内)

  • 大型(胴長50cm級)

    決め手コウイカの仲間で国内最大級。南西諸島のサンゴ礁にすむ

    釣れる時期 12〜5月・よく釣れる大きさ 30cm前後

    地方名: クブシミ(沖縄)

  • 胴長10cm前後

    決め手胴長10cm前後の小型のツツイカ。大人でもヤリイカの子どもほどの大きさ

    釣れる時期 10〜3月・よく釣れる大きさ 8cm前後

    地方名: ヒイカ、ヒーカ

  • 胴長5〜7cm
    ホタルイカ食中毒注意

    決め手胴長5〜7cmととても小さく、腕の先などに光る器官がある

    釣れる時期 3〜6月・よく釣れる大きさ 5cm前後

    地方名: マツイカ(富山)

  • 決め手丸い胴の両脇に、耳のような丸いひれがある

    釣れる時期 4〜11月・よく釣れる大きさ 4cm前後

  • 決め手外洋の大型イカで赤紫色。ひれは胴の後ろのひし形

    釣れる時期 6〜10月・よく釣れる大きさ 35cm前後

    地方名: ムラサキイカ、バカイカ

  • 胴長1mにもなる

    決め手胴のふち全体に大きなひし形のひれ。胴長1mにもなる

    釣れる時期 10〜5月・よく釣れる大きさ 60cm前後

    地方名: セーイカ(沖縄)、タルイカ(山陰など)

黄色の点線の円が、見分けの決め手になる場所です。色や模様は個体や大きさで変わることがあります。

注意

  • ホタルイカ(食中毒注意): 生のまま内臓ごと食べると、寄生虫(旋尾線虫)による食中毒のおそれがあります。十分に加熱するか、冷凍処理(−30℃で4日間以上など)をしたものを食べてください。

一般的な情報をもとにした目安で、すべての危険を網羅するものではありません。迷ったら食べない・素手で触らないようにし、詳しくは保健所などの情報を確認してください。

それぞれの魚をくわしく

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