
まず覚える3つのポイント
- 1月齢とは
新月を0として数える月の満ち欠けの日数で、約29.5日で一周します。
- 2潮を決める
新月・満月のころは大潮、半月のころは小潮になりやすくなります。
- 3夜の明るさ
月明かりの強さで、夜釣りの釣れ方が変わることがあります。
月の形と潮・夜の明るさ
| 月の形(月齢) | 潮回りの目安 | 夜の明るさ |
|---|---|---|
| 新月(0ごろ) | 大潮 | 一晩中暗い |
| 上弦の月(7ごろ) | 小潮 | 夜の前半が明るく、真夜中に月が沈む |
| 満月(15ごろ) | 大潮 | 一晩中明るい |
| 下弦の月(22ごろ) | 小潮 | 真夜中に月が出て、明け方まで明るい |
大潮は新月・満月の当日より、1〜2日ずれて来ることが多いです。正確な潮回りは潮見表で確かめます。
月明かりと魚の動き
- 暗い夜(新月まわり)
常夜灯の明かりが目立ち、小魚が集まりやすくなります。常夜灯まわりがねらい目です。
- 明るい夜(満月まわり)
海全体が明るく、魚が広く散ることがあります。常夜灯以外の暗がりや沖めも探ります。
- 月の出・月の入り
明るさが変わる月の出・月の入りの前後に、食いが変わるという釣り人も多いです。
- 夜の釣りもの
タチウオ・アオリイカ・メバルなどの夜釣りでは、月明かりを気にする釣り人が多いです。
月の影響は魚の種類・場所・水の濁りで変わり、決まった答えはありません。自分の記録で確かめるのが一番です。
釣行前の確認手順
- 1潮回りを見る
潮見表で、その日が大潮・中潮・小潮のどれかを確認します。
- 2満潮・干潮の時刻
潮が動く時間帯と、朝夕のマヅメが重なる時間を探します。
- 3月の出・入りを見る
夜釣りなら、月が出ている時間と月の形を確認します。
- 4釣果と一緒に残す
釣れた日の月齢と潮回りを記録しておくと、自分の釣り場の傾向がわかります。
よくある失敗と対策
大潮だけを狙う
大潮でも潮が動かない時間は釣れにくいので、満潮・干潮の前後の時間を狙います。
満月の夜は釣れないと決めつける
明るい夜は魚が散ることがあるので、場所やタナを変えて探ります。
月の出入りを見ない
夜釣りでは、月が出る・沈む時間も潮見表で確認しておきます。
よくある質問
- 満月と新月、どちらが釣れますか?
- どちらも大潮になりやすく潮がよく動くため、チャンスがあります。夜釣りでは、新月の暗い夜は常夜灯まわり、満月の明るい夜は広い範囲を探るなど、狙い方を変えるのがおすすめです。
- 月齢はどこで確認できますか?
- 多くの潮見表やカレンダーに、月齢や月の形、月の出・入りの時刻が載っています。
- 月齢と潮回りはどう関係していますか?
- 潮の満ち引きは主に月と太陽の引力で起きます。新月と満月のころは月と太陽が一直線に並ぶため潮の動きが大きく(大潮)、半月のころは小さく(小潮)なります。
TSURIAIは、写真を選ぶだけで日時・場所・天気・潮回りまで記録できる無料アプリです。記録がたまると、あなたが釣れた潮・時間帯・風がわかります。
無料で記録をはじめる