
まず覚える3つのポイント
- 1ナブラとは
大きな魚が小魚を追い詰めて、水面が沸き立つように見える現象です。
- 2鳥山とは
ナブラの上に海鳥が集まり、小魚を狙って飛び回ったり潜ったりする状態です。
- 3先に投げる
群れの進行方向の先へ投げ、ルアーを群れの前に通すのが基本です。
ナブラ・鳥山の見つけ方
- 鳥の動き
海鳥が一か所に集まり、急降下や旋回をくり返す所の下に群れがいます。
- 水面の沸き
一部だけ水面がバシャバシャと白く沸き立つのがナブラのサインです。
- 小魚の跳ね
小魚が水面から逃げるように跳ねるのは、下から追われている証拠です。
- 大きな魚の跳ね
青物などが水面を割って出るのが見えたら、近くに群れがいます。
ナブラの狙い方
- 1すぐ投げる準備
ルアーを付けた竿を手元に置いて、いつでも投げられるようにしておきます。
- 2進む向きを見る
ナブラがどちらへ動いているか、群れの進行方向をすばやく見きわめます。
- 3先か手前へ投げる
群れの真ん中ではなく、進行方向の先や手前に投げて群れの前を通します。
- 4速めに巻く
メタルジグやトップウォーターを、水面〜表層で速めに動かします。
- 5沈んだら待つ
ナブラが消えても群れは近くにいることが多いので、少し沈めて探ります。
ナブラは数秒〜数分で沈むことが多いので、迷わず投げられる準備が大切です。
ナブラ向きのルアー
| ルアー | 使う層 | 特徴 |
|---|---|---|
| メタルジグ | 表層〜底 | よく飛び、沈めて探れる |
| トップ(ペンシル等) | 水面 | 水面の群れに強くアピール |
| ミノー | 表層 | 小魚に似た動きで誘う |
ルアーの大きさは、追われている小魚に近いサイズに合わせると反応が出やすくなります。
よくある失敗と対策
群れの中に投げ込む
群れが散るので、進行方向の先や手前に投げて群れの前を通します。
準備に時間がかかる
ルアーを付けた竿を用意しておき、見つけたらすぐ投げます。
人の前へ横から投げる
周りの釣り人の位置を確認し、順番と投げる方向を守ります。
ナブラに夢中になると周りが見えなくなりがちです。後ろと横の人を確認してから投げ、他人の釣り糸をまたがないようにします。
釣りの安全対策をくわしく →よくある質問
- ナブラはいつ出やすいですか?
- 朝夕のマヅメや、潮が動く時間に出やすいといわれます。青物が回ってくる夏〜秋に多く見られますが、時期は地域で変わります。
- 岸からでもナブラは狙えますか?
- 狙えます。ベイトが岸近くに寄ると、堤防やサーフの近くでナブラが起きることがあります。届く距離ならメタルジグが有利です。
- ナブラに投げても釣れないのはなぜ?
- ルアーの大きさが小魚と合っていない、群れの中に投げて散らしている、などが原因になりやすいです。サイズと投げる位置を見直します。
TSURIAIは、写真を選ぶだけで日時・場所・天気・潮回りまで記録できる無料アプリです。記録がたまると、あなたが釣れた潮・時間帯・風がわかります。
無料で記録をはじめる