HOW TO FISH

遠投カゴ釣りのやり方|仕掛けと沖の大物を狙うコツを図解

遠投カゴ釣りは、撒き餌のカゴとウキが付いた仕掛けを沖へ投げて、遠くの魚を狙う釣り方です。足元の釣りでは届かない潮通しのよい沖を狙えるので、マダイや青物など大型の魚も期待できます。

沖へ投げて潮の中の大物を

更新日:

遠投カゴ釣りのイメージ。コマセを詰めたカゴを沖へ投げ、ウキ下で決めたタナにコマセと付けエサを届ける
遠投カゴ釣りのイメージ。コマセを詰めたカゴを沖へ投げ、ウキ下で決めたタナにコマセと付けエサを届ける
  • 難易度★★★ふつう
  • 費用の目安15,000〜30,000円
  • シーズン初夏〜秋
  • 時間帯朝夕マヅメ
  • 釣り場堤防・磯

こんな人におすすめ足元より沖を狙い、大きな魚に挑戦したい人

遠投カゴ釣りで釣れる魚

遠投カゴ釣りのやり方5ステップ

  1. 1
    タナを決める

    ウキ止めの位置で深さを決めます。最初は水深の半分程度が目安です。

  2. 2
    カゴに詰める

    カゴにオキアミなどの撒き餌を8分目ほど詰め、針に付けエサを付けます。

  3. 3
    遠くへ投げる

    後ろと周りを確認してから、竿をしっかり振り切って沖に投げます。

  4. 4
    撒き餌を出す

    着水後に糸を張り、竿を1〜2回あおってカゴから撒き餌を出します。

  5. 5
    アタリを待つ

    ウキが沈んだら合わせます。数分ごとに回収して撒き餌を詰め直します。

必要な道具と仕掛け

竿 遠投用磯竿3〜4号の5m前後 リール 4000〜5000番のスピニングリール 糸 道糸ナイロン4〜6号、ハリス3〜5号 仕掛け 遠投ウキ・天びん・遠投カゴ・クッションゴム エサ 付けエサ・撒き餌ともにオキアミが基本
竿から先の仕掛けを上から順に並べた図。数字は一般的な目安です

道具の基本は最初にそろえる釣り道具、仕掛けは仕掛けの種類へ。

釣れるコツ

  • TIP 1同じ場所に投げる

    毎回同じポイントに投げると撒き餌がたまり、魚の群れが足止めされます。

  • TIP 2タナを合わせる

    付けエサが残るなら深さが違う合図。ウキ止めを50cm〜1mずつ動かして探ります。

  • TIP 3潮目を狙う

    沖の潮目や潮の流れがぶつかる場所は、エサが集まり魚も回ってきます。

  • TIP 4ウキとカゴを合わせる

    ウキの号数とカゴのオモリの号数を合わせると、ウキがきれいに立ちます。

よくある失敗と対策

  • 仕掛けがからむ

    着水直前に糸を軽く押さえ、仕掛けが一直線に伸びるようにします。

  • 撒き餌が出ない

    詰めすぎに注意し、着水後に竿をあおってカゴから振り出します。

  • 遠くに飛ばない

    クッションゴムや天びんで重さを分け、竿の反発を使って振り切ります。

安全・マナー

遠投は周りに人がいないかを必ず確認し、遠投禁止や混雑した釣り場では控えましょう。

釣りの安全対策をくわしく →

よくある質問

遠投カゴ釣りとサビキ釣りの違いは?
どちらもカゴで撒き餌をしますが、サビキは足元に落とし、遠投カゴ釣りはウキ付きの仕掛けを沖へ投げます。狙える魚の大きさや種類が広がります。
どのくらい遠くに投げればいいですか?
釣り場によりますが、30〜60mほど先を狙うことが多いです。距離よりも、潮目など魚のいる場所に毎回同じように投げることが大切です。
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