スズメダイ生態・見分け方

Chromis notata

根魚・磯魚

スズメダイとは、スズメダイ科に属する魚です。主な生息場所は「沿岸の岩礁域(水深2〜30m)に群れでいる」。大きさは12cm前後で、大きいものは15cmほどになります。

地方名・別名アブッテカモ(福岡)、オセンコロシ、カジキリ魚の地方名一覧

スズメダイのイラスト(特徴を強調した図)

釣れる時期

釣れる時期4〜11月
最盛期5〜7月

関東〜西日本の沿岸を基準にした一般的な目安です。地域・年・釣り方によって変わります。

5月に釣れる魚6月に釣れる魚7月に釣れる魚

スズメダイの見分け方

茶色っぽい小魚。背びれの後ろの付け根に白い点が1つ

黄色の点線の円が、見分けの決め手になる場所です。色や模様は個体や大きさで変わることがあります。

スズメダイの食べ方・おいしい料理

脂がのった身

  • 塩焼き
  • 煮付け
  • 唐揚げ

西日本でよく食べられます。旬は春から初夏とされます。

味や旬は地域・季節・個体で変わります。釣った魚はすぐ冷やし、毒や寄生虫の注意がある魚は特に気をつけてください。 締め方・血抜き・さばき方も参考に。

スズメダイの基本データ

分類
スズキ目 スズメダイ科
大きさ
よく釣れるのは12cm前後、15cmを超えると大型
寿命
詳しくは分かっていない
産卵期
夏
生息場所
沿岸の岩礁域(水深2〜30m)に群れでいる
好むエサ
動物プランクトン
地方名・別名
アブッテカモ(福岡)、オセンコロシ、カジキリ

寿命・産卵期・大きさは資料による目安で、地域や個体で差があります。

スズメダイの豆知識

  • 生きているときは、背びれの後ろの付け根に白い点が1つはっきり見えるのが目印。
  • 夏の産卵期にはオスが卵を守り、近づくダイバーにも向かってくることがある。
  • 磯や堤防のウキ釣り・サビキでよく釣れる外道だが、脂がのっていて味はよい。
  • 福岡では塩漬けを焼いた「アブッテカモ」が郷土料理として知られる。
  • 群れで中層を泳ぎ、まき餌に集まりやすい。

スズメダイのよくある質問

スズメダイはいつ釣れますか?
4〜11月に釣れます。最盛期は5〜7月です。関東〜西日本の沿岸を基準にした一般的な目安です。地域・年・釣り方によって変わります。
スズメダイはどこにいますか?
沿岸の岩礁域(水深2〜30m)に群れでいるにいます。
スズメダイはどうやって食べるとおいしいですか?
脂がのった身。塩焼き・煮付け・唐揚げなどがおすすめです。西日本でよく食べられます。旬は春から初夏とされます。
スズメダイの地方名は?
アブッテカモ(福岡)、オセンコロシ、カジキリなどと呼ばれます。地域によって呼び方が違います。