ヒイラギ生態・見分け方
Nuchequula nuchalis
ヒイラギとは、ヒイラギ科に属する魚です。主な生息場所は「内湾や河口の穏やかな砂泥底に群れでいる」。大きさは10cm前後で、大きいものは15cmほどになります。
地方名・別名ゼンメ(愛知)、ニロギ(高知)、ネコクワズ(和歌山)、ゲドウ(東京)魚の地方名一覧
けがに注意
ひれのトゲが鋭く、刺さると痛みます。ぬめりも強いので、タオルや魚をつかむ道具で押さえて針を外してください。
一般的な情報をもとにした目安で、すべての危険を網羅するものではありません。迷ったら食べない・素手で触らないようにし、詳しくは保健所などの情報を確認してください。 毒・危険のある魚一覧釣れる時期
ヒイラギの見分け方
平たい銀色の小魚。ぬめりが強く、ひれのトゲが鋭い
黄色の点線の円が、見分けの決め手になる場所です。色や模様は個体や大きさで変わることがあります。
ヒイラギの食べ方・おいしい料理
淡白で、だしがよく出る
- 唐揚げ
- 南蛮漬け
- 汁物
ぬめりは塩でもんで落とします。ひれのトゲが鋭いので、さばくときも注意します。
味や旬は地域・季節・個体で変わります。釣った魚はすぐ冷やし、毒や寄生虫の注意がある魚は特に気をつけてください。 締め方・血抜き・さばき方も参考に。
ヒイラギの基本データ
- 分類
- スズキ目 ヒイラギ科
- 大きさ
- よく釣れるのは10cm前後、15cmを超えると大型
- 寿命
- 詳しくは分かっていない
- 産卵期
- 夏とされる
- 生息場所
- 内湾や河口の穏やかな砂泥底に群れでいる
- 好むエサ
- ゴカイなどの多毛類、小型の甲殻類
- 地方名・別名
- ゼンメ(愛知)、ニロギ(高知)、ネコクワズ(和歌山)、ゲドウ(東京)
寿命・産卵期・大きさは資料による目安で、地域や個体で差があります。
ヒイラギの豆知識
- 体の表面が強いぬめりでおおわれ、手につくとなかなか落ちない。
- 食道のまわりに発光バクテリアを持ち、お腹側がぼんやり光るとされる。
- 口を下向きに長く伸ばして、海底のエサを吸い込むように食べる。
- ひれのトゲが鋭く、刺さると痛いので、つかむときは注意が必要。
- 高知県では「ニロギ」と呼ばれ、ぬめりごと煮る「ニロギ汁」が郷土料理として知られる。
ヒイラギのよくある質問
- ヒイラギはいつ釣れますか?
- 5〜11月に釣れます。最盛期は7〜9月です。関東〜西日本の沿岸を基準にした一般的な目安です。地域・年・釣り方によって変わります。
- ヒイラギはどこにいますか?
- 内湾や河口の穏やかな砂泥底に群れでいるにいます。
- ヒイラギに毒や危険はありますか?
- ひれのトゲが鋭く、刺さると痛みます。ぬめりも強いので、タオルや魚をつかむ道具で押さえて針を外してください。
- ヒイラギはどうやって食べるとおいしいですか?
- 淡白で、だしがよく出る。唐揚げ・南蛮漬け・汁物などがおすすめです。ぬめりは塩でもんで落とします。ひれのトゲが鋭いので、さばくときも注意します。
- ヒイラギの地方名は?
- ゼンメ(愛知)、ニロギ(高知)、ネコクワズ(和歌山)、ゲドウ(東京)などと呼ばれます。地域によって呼び方が違います。
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