エソ(マエソ・ワニエソ)生態・見分け方
Saurida macrolepis
エソとは、エソ科に属する魚です。主な生息場所は「沿岸の砂地・砂泥底(水深100mほどまで)」。大きさは30cm前後で、大きいものは50cmほどになります。
地方名・別名イス、ヨソ、イソギス(地方によって呼び名がとても多い)魚の地方名一覧
けがに注意
口の中に細かく鋭い歯がびっしり並んでいます。口に指を入れず、魚をつかむ道具で押さえて、プライヤーで針を外してください。
一般的な情報をもとにした目安で、すべての危険を網羅するものではありません。迷ったら食べない・素手で触らないようにし、詳しくは保健所などの情報を確認してください。 毒・危険のある魚一覧釣れる時期
エソの見分け方
丸く細長い体で、頭がトカゲのよう。口が大きく、細かい歯がびっしり
黄色の点線の円が、見分けの決め手になる場所です。色や模様は個体や大きさで変わることがあります。
エソの食べ方・おいしい料理
上品な白身だが、小骨が多い
- すり身・つみれ
- 骨切りして天ぷら
- 干物
小骨が多いので、すり身にするか、ハモのように細かく包丁を入れて骨を切ってから揚げます。
味や旬は地域・季節・個体で変わります。釣った魚はすぐ冷やし、毒や寄生虫の注意がある魚は特に気をつけてください。 締め方・血抜き・さばき方も参考に。
エソの基本データ
- 分類
- ヒメ目 エソ科
- 大きさ
- よく釣れるのは30cm前後、50cmを超えると大型
- 寿命
- 詳しくは分かっていない
- 産卵期
- 春〜秋(マエソは4〜10月)
- 生息場所
- 沿岸の砂地・砂泥底(水深100mほどまで)
- 好むエサ
- 小魚、エビ類、イカ類
- 地方名・別名
- イス、ヨソ、イソギス(地方によって呼び名がとても多い)
寿命・産卵期・大きさは資料による目安で、地域や個体で差があります。
エソの豆知識
- トカゲのような頭と、細かく鋭い歯がびっしり並んだ大きな口が目印。英語では「リザードフィッシュ(トカゲの魚)」と呼ばれる。
- 砂底でじっと待ち伏せし、近づいた小魚に飛びつく。投げ釣りのキスやハゼに食いついたり、ヒラメ・マゴチ狙いのルアーに掛かったりすることが多い。
- 小骨が多いが身は上質で、ワニエソなどは高級かまぼこの原料として重宝される。
- マエソ・ワニエソ・トカゲエソなど日本の近海に何種類もいて見分けにくい。ワニエソは尾びれの下側が黒いのが目安。
- 地方名がとても多い魚で、「イス」「ヨソ」などとも呼ばれる。
エソのよくある質問
- エソはいつ釣れますか?
- 4〜12月に釣れます。最盛期は6〜9月です。関東〜西日本の沿岸を基準にした一般的な目安です。地域・年・釣り方によって変わります。
- エソはどこにいますか?
- 沿岸の砂地・砂泥底(水深100mほどまで)にいます。
- エソに毒や危険はありますか?
- 口の中に細かく鋭い歯がびっしり並んでいます。口に指を入れず、魚をつかむ道具で押さえて、プライヤーで針を外してください。
- エソはどうやって食べるとおいしいですか?
- 上品な白身だが、小骨が多い。すり身・つみれ・骨切りして天ぷら・干物などがおすすめです。小骨が多いので、すり身にするか、ハモのように細かく包丁を入れて骨を切ってから揚げます。
- エソの地方名は?
- イス、ヨソ、イソギス(地方によって呼び名がとても多い)などと呼ばれます。地域によって呼び方が違います。
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エソの最新釣果
2026年10月には愛媛県宇和島市でエソ(42cm)が釣れています。
42cm
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